正しいシャンプーの方法
薄毛や抜け毛を防ぐためには、正しいシャンプーをすることがとても重要です。
毎日当たり前にしている習慣だからこそ、意外と間違ってるかもしれません。この機会に見直してみてくださいね。
大事なのはすすぎ!
シャンプーの際に気を付けていただきたいのが、すすぎです。
まずは、シャンプー剤をつける前にお湯で髪と頭皮をよく洗ってください。これだけで汚れがかなり落ちます。
また、シャンプーやトリートメント後のすすぎも大切。
洗い残しがあると、頭皮にダメージを与えてしまいます。
自然乾燥は絶対NG
湿った髪と頭皮は雑菌にとって最高の環境です。
洗髪後にドライヤーを使用せず自然乾燥を待っていると、雑菌がどんどん繁殖して、頭皮ダメージや臭いの原因となります。
血行が悪くなり薄毛の原因にも
また、髪を濡れたままで放置すると、頭皮が冷えて血行が悪くなります。
血行が悪くなると髪への栄養が上手く運ばれず、髪が育ちません。結果、薄毛の原因となってしまうわけです。
頭皮は乾いている状態の方がダメージを受けにくいので、シャンプー後はしっかりドライヤーで乾かしましょう。
ドライヤーを近づけすぎないのがポイント
ドライヤーは使い方を間違えると、髪を傷めてしまうデメリットもあります。
ドライヤーの熱が髪に当たっている時間を短くするのが重要です。
そのため、ドライヤーをする前にタオルで水分をしっかり取ってください。ゴシゴシこすると髪を傷つけてしまうので、髪の水分をタオルに移す感覚で優しくふき取りましょう。
ドライヤーは20cmくらい離して、根本や頭皮から乾かします。
まとめ
長くなりましたがシャンプーとドライヤーで絶対に守ってほしいポイントはたった2つです。
- しっかりすすいで、洗い残しをしない
- ドライヤーは必須
薄毛のセルフケアは色々ありますが、シャンプーとドライヤーの見なおしは今日からすぐにできるので、ぜひ試してみてくださいね。