薄毛の原因とメカニズム

抜け毛、薄毛の原因

髪の毛は1日に100本前後は抜けると言われています。また、抜け毛が増える秋は200本以上抜けることも珍しくないそう。

抜け毛の本数が多いからといって薄毛にはなりません。新しい毛がちゃんと生えてくるからです。

ただし、髪全体のボリュームが減ってきたと感じたら薄毛の危険信号です。

薄毛の主な理由は、不規則な食生活、過度のストレス、遺伝的要素、ホルモンの影響などが考えられます。

抜け毛のメカニズム

髪に限らず、すべての体毛は伸び続けるわけではなく、成長しては抜け落ち、また新しい毛が生えてくるサイクルをくり返します。

「成長期」
新しい髪の毛が作られ、古い髪は新しい髪の毛の成長によって押し上げられ、自然脱毛する時期。健康な毛髪であればこの時期が数年間続くといわれています。

「退行期」
毛乳頭の活動が弱くなり、毛球部が委縮して徐々に小さくなる時期。期間:2~3週間

「休止期」
毛乳頭の活動が休止する時期。期間:数か月

抜け毛の本数よりも「残っている髪」に注目

上でも説明しましたが、抜け毛の本数だけで薄毛だと判断することはできません。ですが、

  • 髪のボリュームが減ってきた
  • かゆみやフケ、べたつきが気になる

などの症状があるなら、抜け毛対策を今すぐ開始するべきというサインです。食生活や睡眠の改善、適度な運動、頭皮マッサージなどで抜け毛が落ち着いてくるでしょう。また、育毛剤を使ってみるのもおすすめです。